1. 創業1936年!熟練された焙煎技術
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熟練焙煎士が豆の色や焼き上がる音・温度などきめ細やかにチェックしながらそれぞれの個性に適した焙煎技術を駆使しています。
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2. 生豆に応じた焙煎方法のこだわり
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A. コクと旨味を最大限に。直火遠赤外線焙煎のこだわり |
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直火赤外線焙煎機を使用し豆が炎に直接当たることで旨味と豆の個性を最大限に引き出しています。
下から48個の炎と横から3つの赤外線を当てることでコーヒー豆がふっくらと膨らみ独自でまろやかでコクのある風味が生まれます。
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B. スペシャルティコーヒーには独特の香りを大切にする焙煎のこだわり |
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サードウェイブ→スペシャルティコーヒーの「独特の香りを大切にする焙煎」にはNOVO MARK IIを使用。
味の特徴としては直接炎が当たる直火に比べ、スッキリフルーティーなコーヒーになります。豆の中心からしっかり煎り上げ焼きムラのない豆に仕上がります。
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3. 高品質の豆の鮮度保持へのこだわり |
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コーヒーの旨さは生豆と豆の鮮度も大切です。生豆は気温と湿度に影響されるため、品質管理を丁寧に行い、焙煎後は一定期間を超えた豆については出荷しません。
神戸クラフトコーヒー焙煎所は、安心安全なコーヒー原料豆の鮮度保持に常に気を配り品質管理を行っています。
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4.ブレンドコーヒーへのこだわりと自信 |
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生粋のコーヒー好きが追い求めるのはやはりブレンドコーヒー。焙煎のタイミング・ブレンド配合等により味わう世界が無限に広がるからです。
神戸クラフトコーヒー焙煎所はコーヒー豆をブレンドするときに、それぞれの豆に合わせた最適な焙煎方法で焙煎してからミックスするアフターミックスにこだわっています。
手間とコストはかかりますが、それぞれのコーヒー豆の個性を引き出し味と香りが格別なものとなり、個々の風味が活きる豊かな味わいを楽しむことが出来ます。
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重量表記
珈琲豆を焙煎するとき、焙煎後は2割程度重さが減ってしまいます。
生豆には水分が含まれており、焙煎時にその水分が飛ぶことが理由です。
豆の種類にもよりますが、一般的に新しく新鮮な豆ほど多くの水分が含まれています。
当店では、鮮度の高い豆のみを利用しているため、他店に比べて焙煎時の重量変化も大きくなっております。
そのため、実際にお召し上がりいただける焙煎後の重さでの表記としております。